金沢市役所庁舎前広場は、市民が描き上げる「白いキャンパス」をコンセプトとした広場です。
電源確保と給排水の設備があり、様々なイベントを通した市民の交流の場として世代を超えて利用されています。
水景施設を挟んで60型のモニター8台を繋げた巨大なデジタルサイネージが設置されています。ここで、市政情報や金沢の観光情報、お天気ガイドが流されています。
明るく開放的な雰囲気のある、市民に開かれた庁舎です。
毎月第4金曜日のランチタイムコンサートなど、イベントなどでも使用されています。
金沢市の繁華街「香林坊」にある商業施設「香林坊アトリオ」の屋外広場。日常的にストリートライブ等のイベントが行われているスペースです。
アトリウム空間のからくり時計では、1時間ごとに人形が出てきて買い物に来た人達に時間を知らせています。
金沢の中心市街地「片町」にある商業施設。
大型ビジョンが設置された屋根付の広場では様々なイベントが日常的に開催されています。普段は入口の近くにピアノが自由に弾けるように置いてあり、楽しげな音が聞こえてきます。
大正時代に金沢市の繁華街にたてられた町家を改修した建物。
まちなかに学生を呼び込み賑わいを創出するため金沢市が設置しました。地域と学生をつなぐイベントなどが開催されています。
スペイン語で散歩道という意味を持つパセオの名がつく地下道。
壁面には県指定文化財の金沢城下図屏風の一部を拡大模写した陶壁画があります。また、床には市内の主要な名所が陶板タイルに描かれています。