2002年メジャーデビュー。

2011年から新宿の「うたごえ喫茶ともしび」に通い始め、今までに「うたごえ喫茶アルバム ～ふるさとのうた～／～たびだちのうた～ ／ 愛のうた」を「ともしび」監修のもと発売。

NHK「歌謡コンサート」やTV東京系「木曜8時のコンサート」BS-TBS「由紀さおり 素敵な音楽館」などに出演。 現在は「日本武道館で一万人の大合唱祭を行う」という目標を掲げ、全国各地でうたごえ喫茶音楽会を開催している。2017年11月22日に10年ぶりのオリジナルシングル「ごめんね…ありがとう」をリリース。

また、ボニージャックスと９人のコーラスユニットの結成や、由紀さおりのコンサートにバックコーラスとして参加もしている。

大学のアカペラサークルで出会った重住ひろこ、岡村玄が幾つかのグループを経て4人混声のコーラスグループとして活動開始。2000年メジャーデビュー。
日本の70年代～のポップス、歌謡曲、ニューミュージックをルーツに紡いだオリジナル楽曲に、高橋幸宏、細野晴臣、清水靖晃、渡辺香津美、小西康陽らをプロデュースに迎えて、数々の作品を発表。

2005年より現メンバーの2人にアディショナルヴォーカルを迎える形態でライヴ、レコーディング活動を行っている。
現在のライヴメンバー(Vo.)はソロシンガーのツヤトモヒコ（2005〜）、レモン（2013〜）の両氏。日本語のポップソングとコーラスワークの融合をのびのびと追求しつづけています。

2014年に6thオリジナルアルバム「SING LIKE CHILDREN」をリリース。山下達郎氏が自身のラジオ番組で、このアルバム収録曲を絶賛、オンエアした。

2017年5月に、アルバム「SING LIKE CHILDREN」に新曲を追加収録、全曲リマスタリング（by オノセイゲン）したコンプリート盤「SING LIKE CHILDREN Complete」をユニバーサルミュージックよりリリース。

様々なアーティストの録音、ライヴや、TV、CM音楽での歌唱など世代、ジャンルを超えた コーラスメーカーとしても活動。
これまでに参加したアーティスト、プロジェクトは
小坂忠/細野晴臣/SKETCH SHOW/THE BEATNIKS/ 佐藤博/吉田美奈子/渡辺香津美/ポルノグラフィティ/ 葉加瀬太郎/稲垣潤一/鈴木雅之/今井美樹/松田聖子/柴咲コウ/空気公団/冗談伯爵/あがた森魚/一青窈/cero/ほぼ日刊イトイ新聞/野宮真貴/ムジカ・ピッコリーノ/のん（ex.能年玲奈）　など。

Eテレ「おかあさんといっしょ」の 『パジャマでおじゃま』も歌ってます。

2009年、米国バークリー音楽院を卒業したピーター・ファンを中心に、地元シンガポールの実力派ボーカリストを集めて結成。
アカペラとアジア文化をビート感あふれるサウンドでつなぐことをコンセプトに幅広く活動する。

特に、2012年中国の深圳で開催された、中国語圏を対象とするテレビアカペラコンクール番組「The Sing-Off」では、予選を勝ち上がって本選に残り、中国勢に並び２位受賞。

また、2017年にはロシアのモスクワで開催された「国際モスクワアカペラフェスティバル」にて、「中人数アンサンブル」大賞を受賞。

加えて、同年、「Contemporary A cappella Society of America」により実施されるアカペラ音楽のヒットチャートを対象にした「現代アカペラ音楽大賞 Contemporary A Cappella Recording Awards 2017 (CARAs)」においても、「ベストアジアアルバム」大賞を受賞した。

最近では、最新シングル『One Of These Days』が、発売初日にiTunesの「Mandopop charts」にて1位を獲得するなど、実績多数。

今回は初来日であり、金沢アカペラタウンで日本初の歌声が響く。エキゾチックなサウンドをぜひ楽しみたい。